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【映画】ビバリーヒルズ・コップ2…トニー・スコットなのに面白くない

本日は、2025年12月8日(月曜日)☁️☀️です。

 

以下は、映画鑑賞記録です🎥

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ビバリーヒルズ・コップ2」💰

 監督 :トニー・スコット

 出演 :エディ・マーフィ、ジャッジ・ラインホルド、ジョン・アシュトン

 制作年:1987年

 制作国:アメリカ合衆国🇺🇸

 原題 :Beverly Hills Cop II

 

2025年11月22日(土曜日)☀️の8:35頃までに数回に分けてNetflix日本語吹替版山寺宏一版)で鑑賞…ちゃんと観たのは初めてかも(断片的には、過去に何度も鑑賞しています)

 

概要

1984年の映画「ビバリーヒルズ・コップ」の続編で、シリーズ2作目。

デトロイト市警察の刑事アクセル・フォーリー(エディ・マーフィ)は、カード偽造詐欺集団に潜入捜査を行っていたが、そんな時に偶然目にしたニュースで、ビバリーヒルズで強盗犯罪事件を捜査していた友人のアンドリュー・ボゴミル警部(ロニー・コックス)が撃たれ重傷を負ったと知る。アクセルはビバリーヒルズに向かう。

 

 

感想

1作目を鑑賞・記事にしてから時間が空いてしまいましたが💦この2作目もようやく鑑賞しました。

で、この「ビバリーヒルズ・コップ2」…なんか、ブリジット・ニールセンとかがメンバーの派手で雑で強引な手法の強盗団を、さらに雑でイイカゲンな手法で壊滅させる話推理とか謎解きもなく、基本場当たり的なドンパチ「プレデター2」の感想にも似たような事を書いたけど、1980年代後半のアメリカ映画って、雑でバカっぽいものが多いようです。脚本が嘗められて、役者力とプロモーション力で強引に映画作りがなされていた頃なのでしょうか

いずれにせよ、私はノレず、急に面白く無い…場当たり的なテキトーな展開の、お金かけた学芸会のような映画というのが感想です。カーアクションもただぶつかるだけ、ガンアクションもただ撃つだけ…当時は、凄く興行収入があった映画なんよね…勢いだけはあったという事なのでしょう。

これって、私の中では割と評価の高いトニー・スコット監督作品なんよね…まだ実力が培われていなかったのか、周りの意見が強すぎて力が発揮できなかったのか…どうなんですかねぇ

 

出演者は…前作からの続投メンバー以外では、知っている俳優は、前述のブリジット・ニールセンが目立つぐらいで、他は知らないか、そうでもない布陣でした。

 

点数は2点強…枠の中では上の方(5点満点中)ぐらいですかね。

 

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では、このあたりで👋

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