本日は、2025年12月5日(金曜日)☁️☀️です。
以下は、映画鑑賞記録です🎥
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「第10客室の女」🛳
監督 :サイモン・ストーン
出演 :キーラ・ナイトレイ、ガイ・ピアース、リーサ・ローヴェン・コングスリ
制作年:2025年
制作国:イギリス🇬🇧/アメリカ🇺🇸
原題 :The Woman in Cabin 10
2025年11月26日(水曜日)☀️☂️☁️☀️の23:35頃までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ルース・ウェアの小説「The Woman in Cabin 10」の映画化。
かつて取材の情報源だった人物が殺害されるのを目撃したトラウマを持つジャーナリスト、ローこと、ローラ・ブラックロック(キーラ・ナイトレイ)は、末期癌に侵されている億万長者アン・ブルマー(リーサ・ローヴェン・コングスリ)から、アン個人所有の豪華客船でのチャリティーツアーに招待される。ローは、アンの夫のリチャード・ブルマー(ガイ・ピアース)や、元恋人で写真家のベン・モーガン(デヴィッド・アジャラ)らと共に客船に乗り込む。航海初日の夜、ローはベンを避けるため咄嗟に、第10客室に入り込むが、そこで謎の金髪の女性に遭遇する。翌日の夕食後、取材のためにアンに呼ばれたローは、アンが薬の服用をやめたこと、自分の死後、全財産は夫には相続せず、慈善団体に寄付すること聞き、ガラで行うというスピーチのコピーを受け取る。その夜、女性の悲鳴で目が覚めたローは、ベランダに出るが、隣の第10客室との仕切りに血まみれの手形を見つけ、直後に誰かが海に落ちる音を聞き、船員達に連絡するが、元々第10客室には誰もいないこと、手形が残されていなかったことを説明され、逆に精神の疾患を疑われてしまう。

感想
序盤は割と引き込まれました⤴️…何しろ見たはずの女性を誰も知らない。自分は精神を疑われる…殺人事件が起こったはずなのに、誰も知らない?、何が起こっているのかわからない??…誰が味方で誰が敵なのかも不明???な神経衰弱状態の中、命を狙われ始め💦…というやつ💉
しかし、トリック…10号客室にいたのは、大富豪女性にそっくりな顔認証で探された女性、彼女が殺された大富豪女性とすり替わっているのだけど、なにしろ病気で直ぐ死んじゃうだった大富豪女性なので自分も殺されるんじゃないかと大心配。キーラ・ナイトレイ演じる主人公を助けながら助けてもらおうという展開で…な、トリックが分かってからは急に淡々とそんなには面白くない展開に移行⤵️しました。
にしても、ガイ・ピアース演じる黒幕の計画は杜撰、最後はやぶれかぶれの大暴れから、撃たれて終了…医者が仲間ならもっと上手く妻の口封じぐらいできそうなものだけど、あの杜撰さと最後のバカっぽさは、なんなのでしょうね。
出演者は…
私がこの映画を観た主目的であるキーラ・ナイトレイが主演💕…ここにきて急激に老けてきたのがショック⤵️ではあります。
犯人役は、ガイ・ピアース
後は、知らない俳優さんばかりでした。
大富豪女性と、10号客室の女性は、別の役者さんなのね…二人とも知らない方だし、坊主頭に目がいくしで、気がつきませんでした。…別の役者なのに同じ人として観てしまうのは「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」で、アミダラ女王=ナタリー・ポートマンの影武者をそれと気づかれずに演じたキーラ・ナイトレイへのオマージュなのかも?知れません。(ちなみに日本語吹替版の「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」は、二人とも坂本真綾なので、更に気付きにくいんよね)
ということで、点数は3点強(5点満点中)です。
では、このあたりで👋
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