ピロEK脱オタ宣言…ただし長期計画 ?

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【映画】NINE…熟女好きとかいう気持ちはよく分からない


昨日のクリスマスイブは会社でお仕事をしていたピロEKです

世間は三連休だったらしいですが、一昨日は夜勤明けで寝て終了
昨日、2011年12月24日(土曜日)は前述のように昼から夜中にかけてお仕事
実質休みらしい休みだったのは本日2011年12月25日(日曜日)ぐらいですね

そんな今日の過ごし方は…
親の年賀状を作っていました。自分のはまだ
その後、親の家で夕食をごちそうになり、夜から映画「デビルクエスト」を観た…そんな感じで今に至ります。



で、以下はずっと前に観た映画観賞記録。
もう諦めちゃって、例年のように『…今年の映画観賞記録は今年の家に』なんて言うつもりもない私です



「NINE」
(監督:ロブ・マーシャル、出演:ダニエル・デイ=ルイスマリオン・コティヤールペネロペ・クルス、2009年アメリカ)

TSUTAYAの旧作無料クーポンで「ワイルド・スピード MAX」と一緒に借りた作品。2011年9月3日(土曜日)の夜観賞しました(ブルーレイ)。
前回の「ワイルド・スピードMAX」で、やっと8月鑑賞分の記事アップを終え、9月鑑賞分に突入出来ました。とうっても3ヶ月以上の遅れ



ストーリー
フェデリコ・フェリーニ監督の自伝的映画「8 1/2」をブロードウェイミュージカル化した「NINE」を更に映画化した作品。
1964年のイタリア。映画監督グイド・コンティーニ(ダニエル・デイ=ルイス)は、新作映画の撮影を控えていたが、クランクインを目前にしながらも映画の構想はまとまらず行き詰っていた。海沿いのホテルに隠れ、そこに妻のルイザ(マリオン・コティヤール)を呼び寄せ癒してもらおうとするグイドだったが、その潜伏先もプロデューサーに見付かりセットごとついてこられてしまう。更に愛人のカルラ(ペネロペ・クルス)が現れ、妻との関係もおかしくなっていく。
詳しくは…http://nine-9.jp/





ピロEK的感想&点数
この映画ももちろん鑑賞から時間が経過しすぎて内容は殆ど憶えておりません
どの映画もそうなんだけど、こいつは特に憶えていない様な気…なので、例によって内容薄な記事に仕上げてみます

憶えてるとか憶えていないとかいう前に、ちと分かりづらい映画ではありましたかね
才能が枯れた()映画監督の勝手な苦悩を見せられてもなぁ…というのが正直なところ。
更にそれが脳内仕様のミュージカルになってるとか言われても…原作の脚本を作った人(多分、フェデリコ・フェリーニって人だ)は、この脚本を書いてるときもマジでスランプだったんじゃないですかねぇ

ストーリーは良くわかりませんが、この映画の楽しみ方は多分、綺麗な女優陣の競演と彼女たちのセクシーなミュージカル部分。「バーレスク」と同じような感じで楽しめれば正解なのだろうと思われますが…

…何分にもコッチの方が「バーレスク」よりも少しだけ薹が立ちゃってますからねぇ

うん、どうせなら若い方が良いよ
個人的には昔から20代半ばから30代前半が良い感じです


ということで点数は3点程度(5点満点中)かな。
脈絡があるような無いような(個人的には退屈な)ストーリー。
豪華出演女優を堪能するんであろうミュージカル映画(但しフレッシュ感薄)…という感じです。



補足・蛇足
以前「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」の記事で逆方向からの話を書きましたが…
この映画ではニコール・キッドマンペネロペ・クルスが夢の共演。
女性の方がドライっぽいので、かの宗教にハマったアクション俳優の事で二人がトヤカク話すなんて事は全く無いと勝手に想像はしてますが…こういうキャスティングって普通タブーな気もするので、公開当時にポスター観た時はちょいビックリしたものです

この例を日本に当てはめたら…

松原千明長谷川理恵が共演…とか、

高島礼子あいだももが共演…みたいなもんですからねぇ。ニコールとペネロペのどっちがあいだももなのかは別として

あと、千葉○リアと仁科○季子が二人とも子宮頸癌ってのも思いついたけど、こっちは、何となくヤバそうな空気を感じて伏字に

…実に下世話なお話でした



では、今日はこのあたりで





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