ピロEK脱オタ宣言…ただし長期計画 ?

2025年5月gooブログから移転 映画記事が多いです

【映画】ワイルド・スピード MAX…道端アンジェリカはヴィン・ディーゼルと似ている。


最近としては、まさかの二日連続更新に挑むピロEKです
師走もここに来て、やっとお仕事が落ち着いてきた感じです

そういえば先週、自家用車の後輪がパンクしてしまいまして、気が付かずにしばらく走っちゃったためタイヤがダメになってしまいました。交換時期だった事もあり全部のタイヤを交換&ちょっとした車のメンテをしたのですが…年越しの時期に思わぬ出費で(130千円超)、結構家計に響いて来ている次第です



で、以下は映画観賞記録です。



ワイルド・スピード MAX
(監督:ジャスティン・リン、出演:ヴィン・ディーゼルポール・ウォーカーミシェル・ロドリゲス、2009年アメリカ/メキシコ)

TSUTAYAの旧作無料クーポン(旧作2本)ってのを書籍購入の際に貰ったので「NINE」と一緒に借りた作品。2011年8月30日(火曜日)夜勤を終えた後の明け方に観賞しました(ブルーレイ)…まだ8月



ストーリー
ワイルド・スピード」シリーズの4作目。
アメリカから国外逃亡しているドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)は南米でガソリン運搬車を強奪するグループのリーダーを務めていたが、警察の捜査が身近に迫った事を感じ仲間を解散させ、一緒にいれば恋人のレティ・オルティスミシェル・ロドリゲス)にも危険が及ぶという理由から彼女の元を去る。しかしその後ドミニクに妹のミア(ジョーダナ・ブリュースター)からレティの身に起きた事を聞き復讐のためアメリカに戻って来る。一方かつてドミニクの強盗団に潜入捜査を行ったブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)はかつての活躍を評価されFBI捜査官となり、とある麻薬密輸組織の捜査をしていたが、ドミニクが国境を越えて戻って来た事を知る。





ピロEK的感想&点数
最近まで上映されていた最新作では無くて、シリーズで一個前の映画。
2~3作目とムリヤリ(キャスト不在のまま)作ってきた続編を除けば正当な「ワイルド・スピード」の続編というところなのでしょうか。
冒頭で「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」に出てきた朝鮮民族系俳優の方も出てたから、3作目との繋がりもあるよとアピールも一応しているみたいです(時期的に記事内に“朝鮮”とか書くのは、何となく躊躇います)。

と、オリジナルキャスト終結で再会!!てな意気込みの第4作ですが…
プロローグシーンが終われば、ミシェル・ロドリゲスが死んでしまい『もう出ません』宣言。まぁ調査捕鯨をじゃまするテ○活動とかで何かと忙しいんでしょう彼女も。
あと、今となってはポール・ウォーカーヴィン・ディーゼル共演ってのはちょびっと違和感も出てきたなぁ。

多分カーチェイス、カーアクションを楽しむ映画なんですよねコレ。トレーラー強奪、街中でのテストレースは迫力あったけど、後半の坑道内(?)な走りとかに至ると尻すぼみ感有り
主人公二人の友情と、復讐というストーリーの主要部分がカーアクションと馴染んでない感もあり。
…という印象
練られていない話でムリヤリレースしてる感じなんだよなぁ。
全体的にはしょうも無くて強引な作り

と、バカにし始めれば暇の無い映画ではあるのですが、トータルでは割と楽しめるように作られた映画な気もしますね。退屈しなかったからね(良い出来の怪獣映画とか観てる程度の感じ…とか言って伝わるかなぁ)。


という事で点数は4点(5点満点中)
まぁ楽しめたんだから良いんじゃないという感じ…レンタルもタダだった訳だし
で、続編はレンタル予約しました。



補足・蛇足
で、この記事サブタイトルの話。
ヴィン・ディーゼルと道端アンジェリカって同じ顔してますよね
テレビで道端アンジェリカを見かける度にヴィンがちらつく私です。
人種が一緒なんだろうか



(当ブログ内の関連記事)
2007年05月03日 ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT…レンタルで鑑賞



では、今日はこのあたりで





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