本日は、2025年6月8日(日曜日)☁️☂️
朝から(夜勤明けな娘と草野球に行く娘婿に代わって)孫娘のお世話をした日。私にチャンネル権も無く「YouTube」のサンリオ関連動画をヘビロテです ▶︎
孫娘が帰った後は、昨日の後出し日記を更新、夕食と風呂を終えて今に至ります。
以下は映画鑑賞記録🎥
「名探偵コナン 銀翼の奇術師」✈️
監督 :山本泰一郎
制作年:2004年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション作品
2025年5月6日(火曜日・振替休日)☂️🌥の深夜23:33迄に「Disney+」で鑑賞しました。
概要
毛利小五郎(声:神谷明)は、舞台女優の牧樹里(声:戸田恵子)から、怪盗キッド(声:山口勝平)から盗みの予告のあった“運命の宝石”を守る依頼を受ける。牧の出演する舞台“ジョゼフィーヌ”でキッドの犯行が行われると推理した小五郎達だったが、劇場では工藤新一(声:山口勝平)に変装したキッドが堂々と現れる。自身こそが本物の工藤新一である江戸川コナン(声:高山みなみ)は当然キッドだと分かるが、自分の正体をあかせない中で、それを証明することはできなかった。結局キッドは運命の宝石を奪わず逃走する。
翌日、宝石を守った礼として、毛利小五郎、コナンたちは、函館にある樹里の別荘で行われる打ち上げに招待され舞台の関係者らと共に、羽田発函館行きスカイジャパン航空865便に搭乗する。
感想
コナン鑑賞&ブログ投稿も8作目まで到着。
この8作目から監督が変わったらしい…言われれば少し作りが違うような気もします。良く言えば、まとまりが出てきた感じ…無駄なキャラクターが居ないとか、テンポがいいとか…そんな感じです。…その分、お手本脚本みたいになって退屈な面も否めませんが。
今回の話は、横柄な舞台女優が持っている宝石が、怪盗キッドに狙われ…その後、唐突に北海道で打ち上げするからと関係者各位で飛行機に乗ってそこで起こる事件とパニック💦な展開。…知り合いの知り合い少年探偵団や博士までは普通招待しないと思うのだけど(舞台鑑賞に招くのなら分かるよ…でも打ち上げには普通誘わないだろ)…こんな不条理な中、推理のトリックだけは真面目に受け取れというのだからナカナカに勝手なお話よね、相変わらず…そこは、言いっこ無しなのが名探偵コナンなんだろうけど💦
今回の怪盗キッドは、犯行も成功せず(もっとリサーチを念入りにやる大怪盗ってわけじゃなのか彼??…知らんけど?)…そうこうしていたら横柄女優が機内で殺されてしまい、いつもの謎解き…名探偵や大怪盗は、事件を先に防ぐように脳を使ってくれません…常に事後処理。
で、犯人は特に捻りのない人物でテレビシリーズ並み。
…なんだけど、ここからが映画の特別感要素。毒殺事件がきっかけで二次災害が起こり、パイロット達(2名)もちょい毒に冒され意識朦朧、「エアポート」シリーズのような飛行機墜落の危機に💦
怪盗キッドとコナンが共闘して飛行機の着陸を試みるも…失敗して空港は大惨事💦…あの被害は女優殺害どころの騒ぎではないのでは無いのかも…死人ぐらい出てるんじゃなかろうか??…キッドもコナンも、何でも出来るくせに、都合のいいところで失敗します。
更に飛行機からは燃料が漏れ、キッドは負傷…ピンチ💦…なぜか(他に大人も沢山いる中)毛利蘭がパイロットの代わりに…当然のようにパニくる蘭なんだけど…イイ加減、パニックには慣れた方が良いんじゃ無いかと思う。
…まぁそんなこんなで解決。見えない滑走路がわりの埠頭に灯を灯して着陸させるのは「ダイ・ハード2」か…他にも同じようなものはあったかも?
そんな、ハリウッドの実写映画なら迫力がありそうなプロット…ただしハリウッドで作れば月並み評価必至の脚本かもね。
点数は3点(5点満点中)です。
(当ブログ内の関連記事)
では、このあたりで👋