本日は、2024年10月27日（日曜日）です。
朝から「第50回衆議院選挙」と「最高裁判所裁判官国民審査」の選挙に、両親も連れて行ってきました。
（2024年11月7日 21:25追記：この日、2024年10月27日は、この記事をアップしたあと、午後から自家用車ハリアーの1年点検のためカーディーラーに…この日は結構時間がかかって、2時間弱ほど…持って行った小説📖「四畳半タイムマシンブルース」も、ずっと読んでいたわけではないのに1/3強ほど読み進められました。このカーディーラーさんへいく道すがら観ていたのが、テレQの番組「ブルーリバーの望むところだ」という番組。その日は門司港から小倉まで、国道3号線沿いにあるラーメン店🍜を全部食べていくという地理を知っている人にとってはかなり無謀な企画💦…ちょうどそのあたりを通ってカーディーラーまで行ったのですが…カーディーラーもその国道3号線沿い…カーディーラーに着いてからは観れなくなり、帰宅後「TVer」の見逃し配信で見ました…「太一商店」、「麺屋二郎」、「豚のむら」等、行ったことあるラーメン店がたくさん出てきました…今度近くだけど行ったことのなかった…かつ評判の良い「とん平」に行ってみようと決意…で。時間は夜になって「Netflix」で「セーヌ川の水面の下に」を見た日でした。）
以下は、配信アニメの鑑賞記録です🖥
「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム（Episode01 呪いの森）」🪖
監督 ：エラスマス・ブロスダウ
出演（声）：森なな子、真木駿一、綿貫竜之介（英語版では、別キャスト）
制作年：2024年
制作国：日本🇯🇵
英題 ：Gundam: Requiem for Vengeance(EPISODE 01: HAUNTED FOREST)
アニメーション作品
2024年10月17日（木曜日）の深夜23:45頃までに「Netflix」日本語版で鑑賞しました。
その後、この記事をまとめるために2024年10月26日（土曜日）の夜にも再鑑賞。
概要
「機動戦士ガンダム」の一年戦争中を舞台にしたフルCGアニメ。
宇宙世紀0079年11月6日、欧州のルーマニアを進軍するジオン公国軍は、地球連邦軍の待ち伏せを受け大きな被害を受ける。そこにガウ攻撃空母から降下したザクIIで編成されたモビルスーツ部隊イリヤ・ソラリ大尉（声：シリア・マッシンガム／森なな子）が率いる“レッド・ウルフ隊”が参戦したことで形勢は逆転、地球連邦軍のグルジュナポカ基地を奪取する。
しかしその夜、
地球連邦軍はモビルスーツ“ガンダム”を投入し基地を夜襲、ガンダムは、ザクIIの攻撃をものともせず、異常な高火力を持っており、たった1機でレッド・ウルフ隊他、ジオン公国軍のモビルスーツ部隊は壊滅させられ、レッド・ウルフ隊副官のリード・ゲルフィ中尉（声：ジェイムズ・ワット／真木駿一）、スナイパーのケイル・ザヴァレタ少尉（声：ダニエル・ウィッシーズ／綿貫竜之介）は戦死してしまう。
感想
結構好き
歩兵にとって絶望的な戦場の描写は…
航空機や走行車両や、そもそも（おそらく）歩兵の代行でもあるモビルスーツがあるのに…やりすぎやん…
とは思いましたが、ガチな戦争アニメにしていますという意気込みを伝えていただくには一役を担っています
そんな、戦争描写重めのアニメ。
第二次世界大戦ぐらいまで退行した雰囲気の東欧が部隊です。
で、そこにスーパー戦力であり、ルウム戦役のエース部隊である“レッド・ウルフ隊”が参戦、連邦軍の戦車や車両、対空砲等々を駆逐…モビルスーツの1部隊ぐらい、もっと前から配置して置けなかったのかと思わされますが、ジオンのモビルスーツ無敵描写には一役
…もうこのあたりは深く考えない方が楽しめそうです。
このレッド・ウルフ隊がとってもカッコいい
女性隊長のシャア専用っぽいカラーリングのザク、アンテナ2本が個性です
肩と頭だけ赤く塗った歴戦の勇者っぽい副隊長機
ロングライフル持ったこちらも歴戦の勇者っぽいスナイパー（？）機
肩だけ赤い（レッドショルダー？）比較的標準装備の若手機
…と、ガンプラでオリジナルザク部隊を夢見る昭和オタクが考える、標準的で理想的な部隊がそこにありました。ウェザリング強目も、わざとらしくはありましたが、好み的には実に良い部分
1話で全滅くらうのが、とても惜しい次第。
で、主人公女性は、ニュータイプな様子…の描写。
敵のガンダムの方は、あんまり好みのデザインでは無いけど、劇中では演出も相まって、超かっこいいし…
パイロットの顔も出てこず不気味、無敵で無慈悲…と、超怖い💦
ジオン目線で見ると、まさに
「連邦のモビルスーツは化け物か」
「連邦の白い悪魔」
となる演出でした。
で、主人公ピンチの思わせぶりなところで1話終了。
まぁ一気に配信だから、続きはすぐに観れるわけで、この繋ぎ演出が効果的なのかどうかは知りませんが…
私は、続き観たいけど、体調が万全では無い日でしたので、1話終了後に就寝いたしました。
ということで点数は、５点（５点満点中）です。
この後の話がどうであれ、映像は堪能できます
（人間CGは、不気味の壁を超えていないけどね）
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