ピロEK脱オタ宣言…ただし長期計画 ?

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【映画】アメリア 永遠の翼…ロンブー亮に思えて話が入って来ない罠


折角のお休みは寝てるかモンハンのピロEKです
…モンハンは意外と疲れるので眠くなります

映画観賞記録です



アメリア 永遠の翼
(監督:ミーラー・ナーイル、出演:ヒラリー・スワンクリチャード・ギアユアン・マクレガー、2009年アメリカ/カナダ)

TSUTAYA DISCASさんから「GAMER(ゲーマー)」と一緒に届いた一本。2011年4月27日(水曜日)、夜勤出勤前に観賞しました(ブルーレイ)



ストーリー
女性で初めて大西洋横断飛行を成功させたアメリア・イヤハートの伝記映画。
1920年代後半のアメリカ。乗客としてではあるが女性で初めて太平洋を横断飛行したアメリア・イヤハート(ヒラリー・スワンク)は講演会やCM出演に忙しい有名人となっていた。彼女の広報係であり夫のジョージ・パットナム(リチャード・ギア)と共に飛行士としての活動を続ける彼女は、自ら操縦桿を握る大西洋横断にも成功、その後も数々の新記録を達成する。やがて赤道上世界一周旅行に旅立つ彼女だったが。
詳しくは…http://video.foxjapan.com/amelia/





ピロEK的感想&点数
こういう人が居りましたって話です。
「ナイト ミュージアム2」の中でエイミー・アダムスが演じていた人物で、私としてはアメリア・イヤハートも、この映画(アメリア 永遠の翼)の存在も、その時に初めて知りました。で、TSUTAYA DISCASの予約リストに追加していたんですよね…どんな人物かを知ろうと。

どんな人物かはそれなりに分かったので観賞目的は達成って事なのですが…
アメリカでは有名かもしれないけど、私にとっては正直あんまり知らない人の伝記…ってことでヤッパリ、ピンときませんでした

ドラマ部分(ストーリー)は…
これは史実を正直に極力脚色せずに語った結果なのか大したドラマ・事件も無く…ドラマらしい部分は簡単に許してもらえた浮気ぐらいかな。そこも、何しろ許してもらえちゃうんだから薄め
最後のフライト部分は史実がハッキリしていないんだろうから、あんまり創造・脚色するのも憚られたんでしょうかヤッパリ薄め
ある意味リアルに、唐突に始まる遭難部分も、唐突ゆえ、そしてオチも分かっているゆえにハラハラさせられず…盛り上がらずバットエンド

映画としてはちゃんと作られている感はあるんですけど…世界各地のロケ部分とかね。

でもなんか地味で淡々とした薄い話。

観ていて凄く退屈って訳でも無かったですけど、特に感動も感銘もさせられないという映画でした。


点数は3点(5点満点中)ってところです。



補足・蛇足
本日は久しぶりの“似ている”シリーズ。
本物のアメリア・イヤハートにソコソコ似ていると評判のヒラリー・スワンクですが、私はこの映画の観賞中、ラストフライト前後の彼女がロンブーの亮さんに見えて仕方なかったのです。滑舌は悪くなかったけどね。

そればっかりが気になって、映画はちゃんと観れていないのかも知れません



では、このあたりで





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