
昨日からパソコンのインターネット閲覧履歴が累積されなくなっちゃいました
以前も同様の症状が出た事があって、その時は古い履歴を消去で解決したんだけど今回はダメ。何ででしょうねぇ
インターネットの閲覧履歴なんて無くても困んないじゃん…と思う方もいるかもしれませんが、私には結構重要。ブログでTB投げる際の二重投げ防止に利用しているものですから(※それでも二重投げやるんですけどね)。
で、ネットで解決策を探るもどうもピンと来ず
逆に「履歴を消すにはどうしたらいいか?」、「他人に履歴を見られないためには?」等のニーズが多いようで今回のケース対処はあんまり無い状況です。
…故障とかウィルスとかじゃないとイインデスケドネェ
…ということで暫くはTB投げを自粛。一部の記憶できる範疇の方だけに投げさせていただきます
あと(映画記事には書いていなかったので書きますが…)、
先日記事に書いたようにtwitter始めました。
昨日で一週間が経過しましたが…あんまり楽しんでいないのが実情。どう楽しんだらいいのか情報求む…という感じです。
“ピロEK”という名前で登録していますから興味のある方は探してみてくださいませ
さて、以下は映画観賞記録です。
「トランスフォーマー: リベンジ」
(監督:マイケル・ベイ、出演:シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョン・タトゥーロ、2009年アメリカ)
TSUTAYAさんで「スター・トレック」と一緒にレンタル。
2010年2月12日(金曜日)に日にちが変わってすぐ頃から3:00頃までにかけて鑑賞しました。
ストーリー
日本製玩具を元にしたアニメ作品の実写映画化シリーズの2作目。
前作「トランスフォーマー」より2年。オプティマス・プライム(声:ピーター・カレン)率いるオートボットはアメリカ軍を母体として組織された対ディセプティコン特殊部隊NESTと共に地球上各地に潜伏するディセプティコンの残党掃討活動を行っていた。中国・上海でデモリッシャー(声:カルヴィン・ウィマー)を倒した際、デモリッシャーは「ザ・フォールン様が蘇る」という言葉を残す。一方、2年前の英雄サム・ウィトウィッキー(シャイア・ラブーフ)は恋人のミカエラ(ミーガン・フォックス)やバンブルビーと離れ離れになる事を惜しみつつ、大学進学に心を躍らせていたが、引越しの最中に見つけたオールスパークの欠片に触れてしまった事を切欠に頭に観た事も無い文字が浮かんだり知らない知識を得ていたりし錯乱状態となってしまう。同じ頃、ディセプティコンは人工衛星から軍の交信を傍受、保管されていたオールスパークの欠片を奪取、その力で海底に沈められていたメガトロン(声:ヒューゴ・ウィーヴィング)を復活させる。
詳しくは…http://www.tf-revenge.jp/

ピロEK的感想&点数
う~ん。
前作で感じた…映画としての勢いとか、映像の妙を感じさせる部分を置き忘れてきた作品かなぁコレは…正直、イマイチな映画でした
映像(特にCG)は進化もしてるんだろうし、実写との合成も素晴らしくレベルアップなんでしょうけどねぇ…多分…この映画のようにこれでもかこれでもか…って感じで観させ続けられると飽きちゃうし、元々(前作観てるゆえに)新鮮味が無い。
冒頭、上海のシーンでは「おおまた始まった」とテンションが高い状態で観始めてるんだけど…どんどんテンションダウンしていくって感じで
ディセプティコンとオートボットが大量増加してるのはもう何が何だか分かんないしねぇ
肉食獣型のディセプティコンがアメリカ軍基地に潜入~パチンコ玉投入~合体~変形のシーンとか、建設車両が沢山くっ付いてデカイ敵になる部分とか…あのあたりクドイだけだから、無くてもよかったんじゃないかなぁ。…なんかCGのシーンありきで、そこにストーリーを無理やりねじ込んでる…そんな気がしたんですよね
前作にあった軍人さんらがスパロボの類を何とか頑張って蹴散らしていくという“等身大感”(←重要)が“これでもか特撮”のせいで完全に薄れちゃってるんだよなぁ
なので、軍人さんたちもさほど活躍した感も無く
他にも、前作では、あらゆる分野の人たちが協力して地球の危機を乗り切った感を演出してたコンピューター組(ハッカー組?)も未参加。今回は単なるマッチョなお話
アンジェリーナ・ジョリーのお父さんも未出演で、頑張る年寄り度も割愛
そして更に重要な部分…
ミーガン・フォックスのゴージャス度退化は実に頂けません
…役回りとしても主人公の横を走っているだけだったしねぇ。もっとエロスが必要だったんじゃないかなぁ…そこを楽しみにしてるお子様たちにとってもね
ドラマ部分でも大学のシーンも描きたい事が多いのか…両親が大学に来てお母さんがラリったりとか、教授がキャラ立ってたりとか…お陰でここもゴチャゴチャで分かりづらいし
それでもオプティマス・プライムが死んじゃったり、
ロボウォーリアーの正体が分かるあたりなんかはまぁ見せ場ではあるんだけど…
…後半は結構長い時間、砂漠走っていただけの映画…としか記憶にのこらないんだよね。
点数は3.5点(5点満点中)ぐらい。
普通だけど、まぁ映像の頑張りに0.5点追加。その映像も頑張ってるけど…効果薄(もしくは逆効果)
月並みな評価ですが…前作の方が良かったかな。
…今回はレンタルだったので“肝心な”メイキングも観損ねてるしね。
補足・蛇足
前作と比較して良いポイントを検索…
“コンボイ司令官”じゃなくて“オプティマス・プライム”…って事だけは馴染んでいました私の中で
(当ブログ内の関連記事)
2008年05月03日 【映画】トランスフォーマー…ロボットもアメリカ兵も女子もカッコイイボディでした
では、このあたりで
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