
今日は…
平日ってのはこの前に書く部分が特に無くて困ります。
無理に書かなくてもいいですかね
さて、今日は昨年末読んだコミックレビューです。
「鋼の錬金術師(18)」
(荒川弘著、スクウェア・エニックス、2008年1月22日初版発行)
長男が買っているコミック。
こんかいは“かるた”付きの限定版を買っておりました。
“かるた”は見させて貰っていませんが、あちらはあちらで小ネタがたくさんなのかな(?)…今度見せてもらいます。
今回のストーリーは…
エルリック兄弟への人質としてキンブリーに同行してブリッグズ砦にやってくるウィンリィ。そのウィンリィの手によりエドは寒冷地用のオートメイルに換装。そしてキンブリーはエドに国家錬金術師としての任務…ブリッグズに血の紋を刻む…を伝える。一方、大総統キング・ブラッドレイ(=ラース)付きの任務についているホークアイ中尉は大総統の息子セリムに妙な気配を感じる…彼こそがホムンクルス最後の一人“プライド(傲慢)”だった。
てなわけで、
とうとう最後の(だよね)人造人間が登場。
たしかラストは死んじゃったままだから今のところは全員集合の可能性は薄いですけどね。
で、アニメでは悲劇の子供(ただの人間)だったセリムがホムンクルスだったのは割とビックリしました。
で、やっとのことで(18巻にまで来て)
エルリック兄弟とスカーが共闘。長かったですなぁ
こうなったからにはオチに向かっていくんですかなぁこのコミック。
最後にはお父様が人柱候補(?)な人形を並べておりますが、なぜにイズミだけ倒しちゃったんでしょう(?)…深い意味があるんでしょうか(???)
ところで、
荒川弘って人(牛?)は女性らしい(?)ですね。
ヤッパリ腐ってるんですかねぇ(?)
(当ブログ内の関連記事)
2006年11月26日 鋼の錬金術師12巻
2006年03月27日 鋼の錬金術師13巻
2007年03月20日 【コミック】鋼の錬金術師(16)
2007年09月04日 【コミック】鋼の錬金術師(17)
今日はこんな感じ。
ではまた