
激務週間と言っておきながら、今日もお仕事定時でした
今日の天気は
TSUTAYAさんがレンタル半額の日を廃止するらしい
他にも半額の手段はあるらしいのですが、旧作クーポンだったりで、イマイチ感もあり
レンタル率は低下しちゃうでしょうね。DVDも買っても安いし。
レンタルより買っちゃおうというスタンスに戻るかもしれないなぁと思う今日この頃です。
今日は半額の日だったんで、とりあえず1本借りてきましたけどね(その作品も多分後日レビューします)
さて…
「チャーリーとチョコレート工場」
(監督:ティム・バートン、出演:ジョニー・デップ、フレディー・ハイモア、2005アメリカ)
いつもこのタイトルの下にカッコで、監督、出演者、公開年と国を書いています。
新聞のテレビ欄なみの最低限のデータとして書いてるつもりなんですが、最後の「国」は意外と自信ないのに書いちゃってます。というか、カンです。
まちがってるのもあるんじゃないかなぁなんて思うけど、この作品はアメリカでよかったんでしょうか????
そんなことはさておき、
嫁さんが購入したこのDVD。一昨日鑑賞しました。
ストーリー
ロアルド・ダール原作の人気ファンタジーの映画化。
ウィリー・ウォンカ氏(ジョニー・デップ)が経営する巨大なチョコレート工場は、かつての産業スパイ疑惑以来、ウィリー・ウォンカ氏以外は立ち入れなくなっており、ウォンカ氏を見た人さえ数十年居ない。従業員さえ居ないはずなのに、それでもチョコレートは出荷されてつづけている不思議な工場。
ある日、チョコレートにゴールド・チケットが入っていた子ども5人を工場に招待するという告知がされる…。
貧しい一家の少年チャーリー(フレディー・ハイモア)にも、最後の一枚が…
ピロEK的感想&点数
過去にも映画化されているらしく、そちらも気になるこの作品ですが…多分、このティム・バートン版が最強なんじゃないでしょうか(?)と思うくらい面白かったです
感想…なんて言っても、基本的には不条理劇なので、色々言うのは難しいんですが、ティム・バートンらしい、ブラックというか、シニカルというか、いつものあんな感じです
感想というか、私が一番感じたこと…
ウィリー・ウォンカ…
かなりマイ○ル入ってない!?
ネ○ーランドに招待された子ども達も、最初はワクワクしたんだろうなぁ…
…演出なのかどうかは???ですが、ジョニー・デップはマイ○ルのつもりなんじゃないでしょうか、多分
他にも
ウンパ・ルンパ族。面白いし
子どもうざいし
クリストファー・リー…いつものように邪悪な頑固爺だし
いろいろな目に遭う子ども達にフォロー無いし…
私がいろいろ語るより、観てください。オススメです
特典ディスクはまだ観ていませんが、楽しみです
点数は5点(5点満点中)。
キング・コングに4.5点しか付けなかった私からすれば、少し甘めカモ知れませんが、キング・コングより(私が)お金かけてないし。期待以上だったという点を評価。
何にも考えなくても楽しかったし。
ただ、子どもに見せる場合、子どもによってはトラウマになっちゃうかも(?)なので注意かも
補足・蛇足
感想のところに書いたマイケルの話なんかが蛇足ですね、すでに。
メディコム・トイのウィリー・ウォンカ(1/6)買っとけば良かったなぁ。
今日はこんな感じで
(公式HPと思う)
http://wwws.warnerbros.co.jp/movies/chocolatefactory/
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