ピロEK脱オタ宣言…ただし長期計画 ?

2025年5月gooブログから移転 映画記事が多いです

ザ・インタープリター鑑賞


すごい寒い。まだ真冬じゃないのにいや、もう真冬なの??
今朝は車に雪が積もってました
今も寒いです。雪マーク→置くほどの悪天候でもないんですけど…

そんなことはさておき、今日はちょっとぶりに映画の記事です。


ザ・インタープリター
(監督:シドニー・ポラック、出演:ニコール・キッドマンショーン・ペン、2005アメリカ)
TSUTAYAでレンタルしました。
いつも借りる店舗は半額の日じゃなかったんですが、入会時にもらった1本無料券っていのがあったことに気がつき、それでレンタル。
昨日の日曜日に鑑賞しました
TSUTAYAといえば、ローソンで買い物したときにTSUTAYAカードでポイントが付くんですが、今日ローソンのおばちゃんから「タバコにはポイントが付かないから申し訳ない」「昔は付いてたんですがタバコの組合の方から圧力みたいなものがあって付かなくなった」なんて親切に説明していただきました。ありがとうございます…お話好きのおばちゃんだったようです。
…話がそれてスイマセン。


ストーリー
アフリカのマトボ共和国(多分架空の国)の独裁的大統領ズワーニが国連で演説を行なうことになるが、マトボの言語クー語(こちらも多分架空の言語だと思う)の通訳シルヴィア・ブルーム(ニコール・キッドマン)は、偶然ズワーニ暗殺計画を耳にしてしまい、身の危険を感じることに…
彼女の警護(?)としてシークレット・サービスがつくようになり、その中の一人がトビン・ケラー(ショーン・ペン)。事件の背後を探るうちにシルヴィアの過去も明らかになっていき、彼女はシークレット・サービスからも疑われる立場に…というふうなお話でした。


感想&点数
見始めて最初の方での感想は…難解。
なんだか情報量が多くて難しい映画だなァっていう感じ。
DVDなので何回も戻しながら見ました。…結局は見ていくと状況がわかっていく作りになってたんで、巻き戻しは不必要なことだったんですけどね。見終わってしまえば、そこまで複雑な話でもありませんでした。
二コール・キッドマン演じるシルヴィア…単なる巻き込まれ型のヒロインかと思いきや、お国(シルヴィアはマトボ国籍)の事情にどっぷり浸かっているキャラ。このあたりは唐突に感じたんですが、どうなんだろう???。
なんだか唐突に現れる設定を追いかけるのが大変な感じの映画。
何度も言うけど、見終わりさえすれば、大したことないんですけどね。

この映画のニコール・キッドマンは知的で好きでした
彼女も映画によって表情の結構変わる女優さんですねぇ。あんまり好きじゃないときもあれば、すごく綺麗に見えるときもあります。

点数は4点弱(5点満点中)…面白かったんですが、のめりこまなかった感じでしょうか。テレビ放送されたらまた見ると思います。買いはしませんが


蛇足・補足
感想でショーン・ペンのことあんまり語ってなかったんで、こちらで…
ショーン・ペンは「アイ・アム・サム」「ミスティック・リバー」と最近社会派俳優みたいな顔してますが、私の中では「初体験リッジモンドハイ」の馬鹿学生のイメージ。
ちなみに「初体験リッジモント・ハイ」はテレビ放送で見た回数が一番多い映画です。…若気の至りで…
リッジモント・ハイの主演は、明らかにショーン・ペンじゃないんですが、彼が有名だから主演みたいな扱いで、テレビ欄の最初に名前があったりしますね。
っていうか、最近のふけっぷりを見ると、リッジモント・ハイの頃って、何歳???
30年まで昔の映画じゃないと思うんですけど…(1983年だから22年前)高校生じゃないよなぁ…
…実はショーン・ペンのチョイワルオヤジな感じに馴染めない私でした。


(関連HP)
http://www.inpri.jp/


ここまでの記事に関係ない、別のお話をちょっと…。
今日の夜はBSで「ロボコン」やってました。ビデオ撮りたかったんですが、ヨメが「危険なアネキ」を録画予約してて無理でした。途中お風呂に入ったから全部見れなかったけど面白かったです。日本映画って最近面白いの多いですよね。
ロボコン」は今となっては結構な豪華キャストでした。

ではまた