ピロEK脱オタ宣言…ただし長期計画 ?

2025年5月gooブログから移転 映画記事が多いです

鋼の錬金術師12巻


コミック読んだ報告です。
と、その前に最近自分で思っている事なんですが、最近のブログではどうも感想文が下手になっていますね(元々も大したことはありませんが)。単純に「面白かった」とか「良かった」とかで済ませてますよね
…とか気がついてもヤッパリそんな程度の更新が続くのは避けられない事態だと思うので、堪えて読んでやってください。精進していきます

鋼の錬金術師(12) 初回限定特装版
このコミックは私の息子が買ってるんですが、毎回楽しみに見せてもらってます
今回は特装版っていうことで、小冊子がおまけで付いているヤツを買ってきておりましたが、何か再編集された4コママンガが載ってる小冊子が付いているだけで200円以上高いみたいですね。なんだかなぁ…ヲタクの足元見てるんだろうなぁ
最近はおまけ付きコミックって多くて正直ゲンナリな感じもあるんですが、買ってしまう私もおります。最近では20世紀少年の前の巻にCDが付いてるのとか買ったし(ヨメが)、プルートゥも大きくて銀色の方買ってます(1巻は勘が判らないで通常版も買ったんですが)。エウレカセブンはアニメ1話のDVD見たくて限定版買いましたし(というか2巻以降は買ってないんですけど)、そういえば息子はケロロ軍曹のフィギュア付き買ってました…そして開けて遊ぶ勇気を示してもくれましたよ

話は強制的に「ハガレン」に戻しちゃいますが…
アニメ版の鋼の錬金術師のシリアス路線に中てられたのか(?)最近はコミックの方でもシリアスな展開が続いてますね。
前巻11巻で登場したホーエンハイム(主人公の父親)は、アニメ版と違って本当に悪い人(敵役)っぽい感じです。まだわかんないですけどね。
連載中のガンガンとか立ち読みすると、ホムンクルスとか賢者の石の秘密も徐々に解けてきてるようですし…話はだんだん佳境に向かっているっていうところでしょうか。コミック版と、すでに終了しているアニメ版は途中から全く違うお話になっているので、コミック版の今後のストーリー展開が気になるっていう感じです。
アニメ版は映画も含め、ハッピーエンドバリバリっていう終わり方ではなかったんですが、コミックは全く別の終わり方してくれるんじゃないかなぁとは期待。さてどうなんでしょう。
…そういえば劇場版のアニメもそろそろ発売ですよね。

気がかりなのは、「月刊少年ガンガン」の中では鋼の錬金術師が一番人気(というか、このマンガでガンガンを支えている感じ)ということ。出版社の都合での引き伸ばしの予感がバリバリ感じられます。イヤだなぁ…去り際は美しくお願いしたいなぁと思うんですが…

今回の12巻、私のお気に入りは、最後のコマで、エンヴィーが出てくる3ページ後
是非ご確認ください
では

関連HP
ハガレンWeb研究所
http://gangan.square-enix.co.jp/hagaren/