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【映画】ゴジラ(1984年)感想…赤ちゃんに反町隆史の「POISON」を聴かせるみたいな作戦でゴジラを火山に落とす話

本日は、2026年10月24日(土曜日)☂️☁️です。

ずっと風邪気味です。
朝から妻は「道の駅むなかた」に娘家族と行ってきたようですが、私は留守番していました。

 

以下は、映画鑑賞記録🎥

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(80年代は生賴範義が幅を利かせているなぁ)

 

「ゴジラ」🌋
 監督 :橋本幸治
 出演 :小林桂樹、田中健、沢口靖子
 製作年:1984年
 製作国:日本🇯🇵

 

2026年10月17日(土曜日)☀️の8:00頃までにかけ、数回に分けて「Netflix」で鑑賞しました。

 

概要
「ゴジラ」シリーズ16作目で、前作「メカゴジラの逆襲」から9年後に作られたリブート的作品。2~15作の続きではなく、1作目以降ゴジラが現れていなかった世界に30年ぶりに出現したゴジラを描いた映画。
伊豆諸島南方の大黒島の噴火から3か月後、大学生の奥村宏(宅麻伸)は、アルバイトで近海サバ棒受網漁船“第五八幡丸” に乗り込んでいたが、嵐の中、怪光を発して現れた謎の巨大な影を目撃した直後、船は高波に襲われる。
翌朝、ヨットで航行していた新聞記者の牧吾郎(田中健)は、行方不明となっていた第五八幡丸を発見し乗り込むが、船内でミイラ化した乗組員の死体ばかりがあり、唯一の生存者は、奥村一人だった。船員らは体長1メートルほどもある巨大なフナムシに襲われ体液を吸われた結果ミイラ化しており、牧の前にもフナムシが現れるが、これを何とか撃破し、牧と奥村は、第五八幡丸を後にする。奥村は、遭難の際に巨大生物を見たと証言、奥村の恩師である林田信(夏木陽介)は、巨大生物が大黒島噴火で目覚めたゴジラであることを確信する。

(ダサダサ合成ポスターだがまだPhotoshopとかない時代なので許してやってほしい)

 

 

感想
当時としては“満を持して”つくられた、リブートゴジラ(当時、リブートなんて言っていなかったと思うが)。
過去作のような、幼い子供だけ納得したらいい体裁の、なんちゃって造語SFは極力廃され…そうなるとスーパーXの登場は不用意だが💦(さらにネーミングがダサいよねSX-1とかでよくないかい?)…人間の話の中心には政府を据え、ソ連やアメリカも当時の政治バランスの“雰囲気”で関与(まだソ連がある時代なんね)…「シン・ゴジラ」の原点はここらなのかな(?)…俳優も東宝特撮属俳優でなく、若手から重鎮までの有名俳優各位を起用。また脇役にも有名俳優を用いる(石坂浩二とか)といった、お祭り感を演出…やはり「シン・ゴジラ」の原点はここ(?)…と、つくっている大人も、観客であるオタク(オタクという言葉ができたか、できていないかの頃よね)も納得方面に(傾く)作りがされています。
当時、私は、ろくに勉強もせず、同人誌活動に明け暮れる高校2年生…だったんだけど、このゴジラにはあんまり興味がなかったかな…この映画の初鑑賞も、テレビ放送待ち。ゴジラやウルトラマン、仮面ライダーは、ガンダムを与えられた私らの世代には前の世代のものだったのかも知れませんね。ゴジラは単なる“そういう記号”でしかなかったかな(今回の旧作一挙鑑賞&ブログアップで基本観ていなかったことにも気づいたしね)。

 

さて、内容。

大まかには…ゴジラを帰巣本能を利用して、三原山の火口(マグマ剥き出し)に落とす顛末を描いた映画。
赤ちゃんが泣き止むには、反町隆史の「POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」を聴かせたらいい…みたいな作戦ですね。
しかし、その途中で、人間側の手が遅く、東京の中心部が壊滅してしまう話です。ちなみに、この当時は、9年前と比較して、東京が急激に発達した(んだと思う)、高層ビル群🌇が増え、ゴジラの見栄えをよくするため、ゴジラの全高は従来の50メートルからアップして80メートルに再設定されています。
にしても、もっとリアルに立てられた作戦を描いたら、沿岸地帯で迎撃すべきでしょうね。都心まで入ってくる理由も、入れる理由も、ゴジラの見栄え以外にはありません。

この見栄え重視ゴジラですが、未だ旧作ゴジラの、ちょっと可愛いお目目デザインが踏襲されており、今目線だとカッコ悪い(見栄え悪い)んよね。
核反応を抑制するカドミウム弾を使用してゴジラを無力化しようという(結局謎化学)スーパーXを中心に据えた自衛隊の作戦と並行して動いている、夏木陽介のチーム…宅麻伸、沢口靖子(基本役立たず)、田中健(基本役立たず)が、ああじゃないこうじゃないしてるうちに、ゴジラを火口に落とします。

そんな途中の「ああじゃないこうじゃない」ですが…
・自衛隊との共同作戦なのに、なぜか民間人の宅麻伸がヘリからビルめがけて吊り下がったりする。
・その後、ホイストだけで下ろせる描写!…宅麻伸はそれを受け止めるために降りてきたの💦
・最後の三原山、役に立たないのに、なんで沢口靖子と田中健は、ヘリでゴジラの最後見に来たん?なんの権限?…災害救助とか災害支援とかに重要な設備を、なぜ様子見に使うん(というのは穿った見方で、報道のために三原山に行くんなら案内するよ…だったのかも知れないけど、そういう説明はないよね💦)
・作戦とは違うけど、民間人が逃げなさすぎ。なんで、あんなゴジラの足元にいつまで残ってるん💦

と、そんな感じです。

でもまぁ、今に繋がるゴジラ映画の礎は、ここで築かれたのかも知れないですね(知らんけど)。

 

出演者は…

出演者欄の最上段は、三田村清輝内閣総理大臣役の小林桂樹。主人公という雰囲気ではないけどね…まぁ失敗作戦指揮者だし、大したこと言っておらず、非核三原則を盾に(まぁ正しいとは思うけど)核攻撃を止めたりする程度の役割です(まぁ現代人の私としては。ここに色々物申したい部分もあるけど…非核三原則が国際社会にどの程度効果があるのかとか、総理ご自身のお考え・ご判断でなく非核三原則があるからなのかよ…とか)。ちなみにこの総理は、秘書にライターで火をつけてもらい、執務室でタバコを吸う原始人です。でも人格者っぽかったから、原始人の人格者です。
次に、色々活躍する記者役に田中健。最近は全国区の番組より福岡ローカルでよく見かける気がします。
沢口靖子がヒロイン…特に活躍するわけではなく、下手したら足手まといなのに三番手。東宝シンデレラだから起用…昭和の配役センスですね。当時のグラビア誌で観た記憶の中の沢口靖子は、そりゃあ可愛かったわけですが、今見ると…ん?…ぐらい。
宅麻伸は、当時線が細いですね。若い頃も今も、や団のロングサイズ伊藤に似ています。
夏木陽介は、政府公認の作戦を、なぜか危険なビルの一室でやっているヒゲ博士。
あとは、昭和の頃の俳優各位も多々。

旧作「ゴジラ」シリーズ出演俳優も多々…主役級は夏木陽介だけですが。

武田鉄矢は、ポスターにも顔の出てるメインどころ扱い…邪魔だったなぁ。

脇役(このメンツをカメオという度胸は、当時の日本にはない)出演に、江本孟紀、林家しん平(誰?と思って調べたら桂木文と離婚した人)、かまやつひろし(邪魔)、森本毅郎(かなり出てくる森本毅郎役で)、石坂浩二らが出演。

カメオに、鳥山明、堀井雄二、さくまあきらなんかも出ています…配役表記ありの脇役より、こっちの方がすごい気もしますが(さくまあきらは微妙)、当時のサブカルの地位が、配役かカメオかの命運を分けたのかも知れません。

…配役の話のつもりでしたが、映画の作りへのツッコミをかなり書き込んじゃいましたね💦

 

ということで、世代かと思いきや、そこまでハマった覚えもなかった1984年のゴジラ…
点数は3点(5点満点中)です。

 

…反町んちのドーベルマンも大人しくさせる音とかあったらよかったな(追憶)

 

 

(当ブログ内の関連記事:ゴジラ作品(モンスター・ヴァースを除く))

 

(当ブログ内の関連記事:モンスター・ヴァース)

では、このあたりで👋

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